ワンルームの悩みは尽きないもので、いざ家具を置いてみたら思っていたよりも部屋に対して大きすぎて圧迫感が出てしまい狭く感じてしまうなんてこともあります。自分だけの空間ですから、なるべく快適に過ごしたいですよね。
ですが、そんなワンルームでも工夫次第で広く見せることが出来ちゃうんです！
今回はワンルームを広く見せるレイアウトのコツをご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてくださいね♪
明るい色の家具を置く
ブラックやブラウンを使ったインテリアは、重圧感がありカッコいいですよね。
ですが、残念ながら部屋を広く見せる効果がありません。
なるべく白に近い色のものを使うと、部屋全体が明るくなり圧迫感がなくなります。
家具やベッドカバー、カーテンなどの大きな面積を占めるものを明るい色にすることで、部屋を広く見せることができます。
同じ素材のものを置く
色と同じように気をつけたいのが家具などの素材です。
「ベッドは無垢材なのに、テーブルはガラス」、というように家具ごとの素材が違うと、統一感がなくごちゃごちゃした印象になってしまいます。メインの家具の素材を決めたら、それに合わせて他の家具も合わせるようにしましょう。
背の低い家具を置く
目の高さまでのものを置くと、より圧迫感が出て狭く感じてしまいますので、限られたスペースしかないワンルームでは背の高い家具はなるべく置かないようにしましょう。
視線よりも低いものを置くようにすると天井が高く感じられ部屋が広く見えます。
床が見えるように意識する
床が見えれば見えるほど部屋は広く見えるので、なるべく床にものを置かないようにしましょう。
とは言っても、ワンルームの収納スペースは限られているので工夫が必要になります。
例えば、ベッドの下などのデッドスペースをうまく活用して収納スペースを確保したり、テーブルは折りたたみ式のものを選び、不要時に折りたたんで片付けたりと、工夫次第でうまく収納することが出来ます。床面を多く出して部屋を広く見せるようにしましょう。
今回は、ワンルームを広く見せるレイアウトのコツについてご紹介しました。
インテリアは明るい色で統一して、床が見えるように収納を工夫するように心がけましょう。
ワンルームは狭いイメージがありますが、工夫次第で広く見せることができるので、
自分にとって快適な生活空間を作り上げて、毎日を楽しく暮らしていきましょう。
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