ワンルーム、1Kのお部屋の住み心地も悪くないけど、あともう一室あれば、と思ったことはありませんか?
近々お引越しの予定などがあれば別ですが、なかなかもう一室増やすというのは難しかったりすることも。
そんな時に、「仕切り」を使うことでお部屋を分けることができます。
今回は賃貸でも利用できる、間仕切りを使った空間の利用方法をご紹介いたします。
部屋を仕切ることのメリットってなんだろう?
部屋に仕切りがほしい! でも、仕切ってみたところで、一体どんなメリットがあるのかな? と考えたことはありませんか?
お部屋を仕切ることのメリットはといえば、寝室とリビングスペースがわけられるので、生活にメリハリがつく、リモートワークなどをしたい場合、集中できる場所を作ることが出来る、部屋を仕切ることで隙間風を防ぐことができて、空調の効率的な使用に繋がる、二人暮らしの場合はプライベート空間の確保につながる、などのメリットがあります。
部屋を仕切ることのデメリットは?
仕切りの設置の手間や、仕切り用のアイテムの購入にかかる費用など。賃貸の場合、壁に穴を開けるなどのDIYは注意が必要なので、そのあたりがデメリットとしてあげられます。 賃貸の部屋に壁を設置してもいいの?
賃貸物件の場合、管理会社や大家さんの許可なくリフォームや壁の増設などはNG。
また、金具やねじなど壁に穴をあけてパーテーションの固定をする、などのDIYも注意が必要です。
基本的には、穴を開けるのはNGとされている管理会社、大家さんがほとんどのため、退去時のトラブルに繋がりかねません。
仕切りを作りたい場合は、間仕切り用のアイテムを使ってみよう
お部屋の仕切りに活用できるのが、カーテン、布、などのアイテムになります。
取り付けには、突っ張り棒やカーテンレールなどを使用します。
突っ張り棒であれば、穴をあけたり、金具の設置などをしなくても部屋を仕切ることが出来ます。
突っ張り棒が使えない場合は、ポールなどを使うことで間仕切りも可能になります。
アコーディオンカーテンの使用もオススメです。
扉のようにしっかりしまったり、材質がしっかりしているので、空間を仕切るのに適していたりもするので、カーテンではちょっと心もとないな、という方は一度アコーディオンカーテンも参考にしてみてはいかがでしょうか。
パーテーションを使ってみよう
お部屋を仕切りたい場合には、パーテーションを置いてみるのも良いかもしれません。
会社などにあるもののほかにも様々な種類のものが販売されており、天井とパーテーションをバネで固定して、床や天井に穴をあけたり、キズをつけずにお部屋を仕切ることができるものも販売されています。
また、なかにはちょっとした収納機能を兼ね備えたパーテーションもあるので、部屋の雰囲気や、自分が考えているお部屋の理想に近いものを選んでみると良いかもしれません。
家具を置いて仕切るのもGOOD
例えば、収納スペースがもっと欲しいな、インテリアをたくさん飾って素敵なお部屋に仕上げたい、と考えている方には、ディスプレイラックなどを利用してみると良いかもしれません。
お部屋を飾りながら、仕切ることができるので、見た目にも素敵なお部屋づくりが可能になります。
その他にも背が低めな収納家具で収納することで圧迫感もなく、間仕切ることが出来ます。
例えば、カラーボックスやシェルフなどを利用することで、スペースを区切ることが出来て快適に過ごせたり、背が高く、しっかりとした家具を置くと、少し圧迫感があるかもしれませんが、リビングスぺースと寝室をはっきりと分けることが出来たりもします。
まとめ
今回はお部屋の間仕切りの方法をご紹介しました。
いろんなアイテムを使って気軽にお部屋の雰囲気を変えるのを楽しむのも良いかもしれませんね。
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ホームメイトFC弁天町店(有限会社レジデンス21)
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