お引越しシーズン到来!
上京や就職で初めての一人暮らしのためにお部屋探しをしている方や、
「どんな部屋に住もうかな」「こんな生活がしてみたいな」といろいろと楽しい気持ちでお部屋探しを始めている方も多いですよね。
とはいえ、賃貸物件はたくさん!実際にお部屋を見てみたいけど一体何を見たらいいの?
なんとなく決めてしまっていいの?
と迷われている方も多いのではないでしょうか。
これからの新しい生活の場所となるお部屋探し、折角なら気持ちよく始めたいですよね。
お部屋の見学ができる内見で、お部屋探しの時間がない方の必見ポイントやチェックしておいたほうが良いポイントなどをまとめてみました
ぜひ、参考にしてみてくださいね。
そもそも内見ってなに?
内見とは、物件情報サイトなどで気になったらお部屋を実際に見学することを言います。
お部屋の広さや設備、雰囲気や周辺の環境など、情報サイトなどではわからない部分を実際に自分の目で確かめたり、住んでみたらどんな感じかな? と想像できるとても良いチャンスです。
特に、初めての一人暮らしや、初めての土地など土地勘のない場所への引っ越しの際には、内覧が重要なポイントになってきます。
内見をする人は一体どこを見ているんだろう、と気になってきますよね。
それでは、実際に内見の時にどこをチェックしているのかを見ていきましょう。
これだけはチェックしておきたい、重要ポイント!
防音性
日常生活を送っていくにあたって、やはり重要なのは防音性
隣家の生活音がどうしても気になってくるところですが、壁、床の厚さ、防音がしっかりしていれば落ち着いて過ごすことができるもの。
構造で選べばいいの?
鉄骨造や木造は壁の構造上、ある程度の音がしてしまうのは仕方がないところ。
また、RCと呼ばれる鉄筋コンクリート造でも、必ず防音性が高いとはいえないのがなかなか難しいところですね。
構造だけでははっきりとわからないのが防音性、と言い換えることができるかもしれません。
そこで、内見時にオススメのチェック方法としては実際に耳を当てて隣の部屋の音を聞くこと。
特に収納スペースの奥の壁は薄いことが多いので、要チェックポイント。
これも内見時ならでは、情報サイトではできないポイントですよね。
また、小さなポイントとしては、どんな人が住んでいるのかを不動産会社の担当に質問してみること。
ライフスタイルが全く異なる人が多く住んでいると、生活リズムの違いによる騒音などで悩んでしまうかも…
同じような生活リズムの人が多く住んでいると、生活音もあまり気にならないはずです。
湿気が多い部屋に住んでしまうと、服や家具がカビてしまい、結露に悩まされることも…。
なかなか分かりにくい部屋の湿気ですが、窓サッシの横をチェックすれば部屋の湿度の状態がわかります。
例えば、サッシの横や周辺の木材にカビや変色があれば、結露が発生する可能性が高い、壁紙が浮いている場合も湿気の原因と考えられますし、しっかりとチェックしておきたいポイントです。
住んでいく上で部屋全体の臭いはどうしても気になるもの。
タバコやカビ、化学物質などの臭いがないかどうかチェックしておきましょう。
湿度が高い部屋、換気が悪い部屋はどうしても臭いがこもりがち、部屋に入ったときに「晴れているのにジメっとしている」と感じたら、要注意。実際に窓を開けてみて、風の通りぐらいを確認してみるのもポイント。
室内の空気がこもってしまうと、さまざまな生活臭が壁や天井、カーテンなどに染み付き、その部屋独特の匂いとなってしまいます。
また空室になっているお部屋で臭いの原因になるのが、排水口のトラップ。
長期間水を流さずにいると下水のような臭いがあがってくることも、一度水を流してもらい臭いが収まるか確かめてみるのも一つの手(^-^)/
忘れがちなのが、玄関ドアのサイズ。
荷物が家具の搬入時にドアが邪魔で入らない、なんてそんな事態を避けるためにもドアのサイズ、開閉の向き、どこまで開くかはチェックしておきたいところ。
また、出っ張りがあるドアなどは家具を傷つけてしまう原因にも。
内見時にはドアのチェックもぜひお忘れなく☆
クローゼットのサイズが小さすぎると、洋服をハンガーにかけたまま仕舞うことができなくなったり、必要な衣類や荷物が収納できずに悩んでしまうことも。
また、靴箱のサイズも調べておくとブーツが入らない、ということが防げます。
コンセントの場所は家具の配置を考えるうえでもポイント。
コンセントの数・場所と合わせて、コンセントの位置もチェックして、家具の配置や必要なものを想像しながら内見してみるのもオススメ
実際に洗濯ものを干せるスペースが確保されているかは、ぜひ確認しておきたいところ。
他にも防犯面について、外からよじ登れるようになっていないかなと実際にチェックしておくことで安心することができます。
意外なポイントかもしれませんが、内見時には一度、バルコニーに出てみてどんな構造をしているのか見ておくと安心ですね。
まとめ
今回は内見時のポイントをご紹介しました。
新生活には理想と現実がつきもの、とっても素敵なお部屋!と思っていても見落としている場所があって実際に生活してみてガッカリ、なんてポイントを少しでも減らすためにも内見時にはいろいろとポイントを抑えて、快適に暮らせるお部屋探しをしてみましょう。
今回のポイントを確認しながらお部屋を実際に見て頂ければ、理想のお部屋探しに近づけるはず!
素敵なお部屋に出会えるように、ホームメイト弁天町店では担当が幅広い知識で全力で、丁寧にサポートさせて頂きますので、ご来店を心よりお待ち致しております。
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ホームメイトFC弁天町店(有限会社レジデンス21)
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